入管法では、留学生が風俗店で働くのを禁じているが、　岡崎教授は、同大学の調査に対し「（スナックを）風俗店と思わなかった」と話し、岡崎教授は紹介先のスナックの常連客で、経営者の男性（５９）から、留学生のアルバイトを頼まれ、留学生をスナックに送り込んでいたという。

岡崎教授は２００４年４月から、外国人留学生の受け入れなどを行う同大国際交流センターに勤務していた。　
留学生を預かる教授ならば、知らぬでは済まされないだろう。その結果が書類送検になったのだが・・・。
岡崎教授は、元人文社会科学部教授で、吉田松陰や西郷隆盛を崇敬し、北一輝、権藤成卿、大杉栄ら改革者に共感を抱き、アジアの独立運動を純粋に援けた侠骨、宮崎滔天に親しみを持つ行動派の熱血学者として紹介されている。
現在は、同大の国際交流センターで留学生らに日本語を教育している。
このスナックは、ホステスにロシア人のお姉ちゃんを擁し、下心ある客で繁盛したことだろう。