アイコン DeNA 自動運転バスによる移動サービス8月から開始

スポンサード リンク
 

ディー・エヌ・エー(DeNA)は7日、商業施設やテーマパークなどで自動運転技術を使った無人のバスの移動サービスを8月から始めると発表した。
千葉市の「イオンモール幕張新都心」に隣接する「豊砂公園」での試乗会を皮切りに全国で実施する。

 サービスの対象は、法的な規制などから私有地や私道に限定する。
 自動運転バスの製造、開発を手掛けるフランスのイージーマイル社と提携した。
バスに運転席やハンドルはなく、車両に搭載された衛星利用測位システム(GPS)やセンサーで走行位置や周囲の環境を把握し、決められたルートで動く。障害物を検知する仕組みも備えている。
以上、

残念ながら日本製ではなかった。はやくしてぇーよ。

<これもフランス、ソフトバンクのロボットPepper>
フランスのアルデバランロボティクス社の進化型人工知能搭載ロボット。同社は進化型人工知能を開発し、最初に人型2足歩行ロボット「Nao」を開発していたことから、ソフトバンクが2012年3月開発資金も含め1億ドルで株式の78.5%を取得して子会社化したもの。
日本人はソフト開発力に非常に弱い人種のようだ。たとえ、開発しても自己顕示欲が外国人に比べほとんどないことから商品化力もない。

バス
 
追、
<ドコモもDeNA・九大と組み自動運転バスの通信技術開発へ>

2016年6月30日、NTTドコモが自動運転に必要とされる通信技術の開発に本格的に乗り出すことが分かったと報道されている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)と提携し、九州大構内や福岡市の公道で路線バスを使った実証実験を始める方針。
 実験を通じて今後の普及が期待される成長分野の技術確立を加速し、自動車メーカーなどに採用を働き掛ける。
 自動運転の実現には、自動車の位置や道路にある障害物などの情報を把握することが事故を防ぐために必要となる。主にこうした点の技術の精度向上につなげたい考え。
実際に路線バスを走らせて、ルートを守りながら、前の車との距離を保てるかどうかなどを調べる。

 

[ 2016年7月 8日 ]
スポンサード リンク
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ