後部座席シートベルトも義務化へ 規制強化 思し召すままに
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国土交通省は、自動車衝突事故の死者を減らすためシートベルトをせずに走行すると警報音が鳴る装置の設置を乗用車の全座席で義務化する方針を固めた。
従来の設置義務は運転席のみだったが、後部座席でベルトを着用せずに事故に遭い死亡する事例が多く、全座席への義務化で後部座席での着用を徹底させる狙い。
座席への設置義務の範囲を広げるのは「シートベルト・リマインダー」と呼ばれる装置で、ベルトを着用せずに走行すると警告音がなる。
以上、
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[ 2016年7月13日 ]
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