アイコン 北朝鮮を制御できない中国 ミサイル発射に軍事演習に「報復」と

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中国国営の新華社は24日、英語の論評で、北朝鮮が同日に東海岸沖の潜水艦から弾道ミサイルを発射したことについて、米韓合同の大規模軍事演習を受けた「報復の動き」とみられると指摘した。
「米国と韓国は危険な賭けをしている。軍事力をひけらかすことで北朝鮮を抑止できると期待し、難局に立っている」と論じた。
以上、

そ ういう中国は、北朝鮮から軽くあしらわれ、中国はもはや北朝鮮を何もコントロールできず、北朝鮮はこの間、核爆発実験・ミサイル発射実験など繰り返し、や りたい放題となっている(習坊ちゃまは国家主席就任以来、正恩坊ちゃまと一回も会っていない。これでは北朝鮮を制御できるわけがない)。

そのため、韓国は非常に危険な局面に立たされており、韓国政府は米韓国駐留軍が韓国内にTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)設置を認可した。ところが中国は、目の上のタンコブだとしていまだ猛反対をし続け、韓国の経済から芸能人に至るまで制裁の序曲を奏でている。

24日午前5時半ころ発射されたのはKN─11潜水艦弾道ミサイル(SLBM)と見られる発射実験、約500キロ飛び、日本海の日本側防空識別圏に落ちた。
北朝鮮の潜水艦からだったら、技術をかなり進歩させていることになる。ただ、中国の潜水艦から発射された可能性も0ではない。

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[ 2016年8月24日 ]

 

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