一方、黄教安大統領権限代行首相は１０日、慰安婦問題に関し「状況の悪化を招きかねない言動は自制することが日韓関係における未来志向の発展のために望ましい」と要請しているが、韓国のトランプと呼ばれる対日批判で過激な李在明城南市長の人気も衰えず、同じ「共に民主党」に籍を置く文の発言もだんだん過激になってきている。

過激になり人気を取るのは勝手だが、大統領になったとしても中国からふられるか、米国からふられるか、日本からもふられるかの選択を迫られることになる。
北朝鮮と仲良しになりたい人物であり、米国からふられる。ドウアルテ並みの覚悟はあるのだろうか。また、心変わりも早い唐辛子民族の国民から高い支持をいつまでも続けられるだろうか。

日本にとって、韓国保守層をバックに大統領選に立候補するとされる潘基文が大統領になったとしても、勲章大好きな中華風風見鶏爺さんで最悪だ。