アイコン 宮古島市長選挙はチーム沖縄の下地敏彦氏が当選した。

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来年の沖縄知事選の前哨戦として注目されていた宮古島市長選挙は保守系で自民党沖縄県連が推薦していた現職でチーム沖縄の下地敏彦氏が辛くも当選したが、危なかった~

翁長

下地俊彦氏(71)9568票  当選
奥平一夫氏(67)9212票
真栄城徳彦氏(67)6545票
下地晃氏(63)4012票

任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選は15日告示され、保守系無所属で3選を目指す現職の下地敏彦氏(71)=自民推薦(チーム沖縄)

沖縄県知事・翁長雄志・安慶田副知事が強く推していたオール沖縄(A)の革新系無所属で前県議の奥平一夫氏(67)

中道無所属で医師の下地晃氏(63)=社民、社大推薦オール沖縄(B)

そして保守系無所属で前市議の真栄城徳彦氏(67)の4氏の戦いとなってなっていたが、オール沖縄も保守陣営も事実上分裂しての戦いとなり、チーム沖縄が結束して、オール沖縄(A・B)を打ち破ったことになる。

この選挙結果をみても分かるように沖縄県知事としての翁長雄志氏がいかに沖縄県民に支持されていないかが証明されたことになる。

また、この選挙でオール沖縄がAとBに分裂してることも鮮明になった。そもそも一党独裁の中国や北朝鮮でもあるまいにオール沖縄なんて気持ち悪いものが存在するわけがない。沖縄2紙と共産党のまやかしでしかない。

ただ、今回の選挙で分かった事は奥平一夫陣営の組織は結構かたかった。そして公明党の裏切りも現職の苦戦の一つだったが、救いだったのは「いまの宮古島市は、とても素敵だ」と思う市民のほうが多かったという事実である。

そういう意味で、今回のチーム沖縄の勝利は宮古島市民の勝利でもあった。

さ~次は浦添市長選挙である。油断は禁物だが、今回の宮古島市長選挙、昨年の宜野湾選挙に続いてチーム沖縄のがんばりに期待したい。

市の選挙人名簿登録者数は14日現在、4万3441人(男性2万1460人、女性2万1981人)。

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[ 2017年1月23日 ]

 

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