アイコン 平戸市のホテル「旗松亭」中国人実業家へ売却 民事再生下

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ホテル「旗松亭」昨年1月29日、負債額約22億円を抱え民事再生法の適用申請をした平戸温泉国際観光ホテル「旗松亭」(長崎県平戸市大久保町2520、代表:木下隆靖)は1月24日、中国人実業家に経営権を譲渡する再生計画案を22日付で長崎地裁佐世保支部に提出したと発表した。

実業家は、東京に事務所を持ち、ホテル事業も手掛けているという。

計画案によると、実業家が、旗松亭の全株式を取得し、出資・貸付金として計2億1600万円を提供。これを負債約22億円の一部返済に充て、残りは債権者93人に返済免除を求める。

従業員約50人は継続雇用する。

今後、民事再生の債権者集会で同意を得た上で、裁判所の認可を受けたいとしている。

 

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[ 2017年1月25日 ]

 

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