アイコン 沖縄と「在日」運動

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良い在日、悪い在日

沖縄で反日活動している在日は良いも悪いもない、日本に住む資格のない在日ということである。

きょうも、(農と島のありんくりん)を紹介します。

農と島のありんくりん
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/

移り変わる自然、移り変わる世情の中で、真実らしきものを探求する

沖縄と「在日」運動

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脳梗塞をわずらってリハリビ中の石原元知事を、百条委員会でつるし上げる共産党と公明党の姿は異様でした。

私の母も脳梗塞で倒れて苦しい闘病生活をしただけに、こういうことを平気でする小池氏の政治的冷血ぶりに腹が立ちました。

石原氏は好き嫌いの問題以前に、至極まともなことを言っていました。

都議会自民党は悪しざまに言われていますが、自党の責任を認めて発言していました。

民進党、公明党などは、小池ブームに乗りたいばかりに、他人ごとのように石原氏を糺弾できるとは、たいしたものです。

今週どこかで豊洲問題を書く予定ですが、その前に今日は「名無し」さんという人のコメントにお答えしておきます。

このコメント欄ルールでHN「名無し」は使えませんので、次に投稿する場合は変更してください。よろしくお願いします。

内容はこのようなものです。

「暴力云々と言うより在日工作員が沖縄県民に成りすまして民衆を扇動し、日本の社会構造(安全保障や領有権など)を破壊しようとしてるのだから、まさしくテロです。

潜入調査した篠原章氏によるとデモ隊の約3割が在日だそうです。」

 このていどのことについては、一貫して私は書いてきています。

去年12月24日の記事を読んで下さい。

関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-6460.html
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-a146.html

このコメントで触れている、「在日」の高江支援網についてですが、篠原章氏か「Hanada 2月号」で書いて、センセーションを巻き起こしたものです。

記事の中で、在日関係者はこう述べています。

「要するに反日運動なんです。日本あるいは日本政府をおとしめようとする活動なんです。

在日差別を沖縄差別に置き換えれば『差別』というキーワードも共有できますしね。

朝鮮総連の関西系本部が中心だと聞いていますか、北朝鮮寄りの在日韓国民主統一連合(韓統連)大阪本部や民団の一部も朝鮮総連に歩調を合わせて沖縄に支援人員を送っています。

これとは別に、日本基督教団のキリスト団体には在日系牧師が少なからずいて、高江や辺野古での活動や、本土の情宣活動に積極的に取り組んでいます。

韓国のキリスト教団体も多数の支援者を送り込んでいます。

結果的に、在日団体の指示や勧誘で沖縄に来ている活動家の数は、反対運動の中でかなりの勢力に成長していると思います」

この篠原氏の記事は、左翼系に衝撃を与えたとみえて、必至の打ち消しを図りましたが、他ならぬ在日運動の指導者である辛淑玉氏のこの記事を認める発言していたことが明らかになってしまいました。

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辛氏は去年9月9日に、この人物が共同代表をしている「のりこえねっと」の集会でこのように発言しています。

※動画はこちらからhttp://ksl-live.com/blog7551
書き起こしはhttp://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-98d0.html

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「ネトウヨなんかがね、朝鮮人たちがよく現場に行っているとか、あそこは朝鮮人が仕切っているとか書いてありますよね。そりゃそうだわって。

あたしもそう。今回捕まった?(聞き取り不可)もそう。それから広瀬さんのそばにいる在日の人もそう。行ってますよ。

おそらく日本のね、1億何千万の比率に対して60万の朝鮮人の比率から言ったらですね、在日の数はたぶん比率としては高いと思う」

「そして、私たちは一票ない。一票ない人間が何ができるのかっていえば、口でやるか、そしてもしくは一生懸命稼いで金送るか、もしくは現場に行ってね、体を張るかですよ」

「だから現場に行ってね、何人も在日に会います、お互いにあってもねぇ「おーっ朝鮮人」とかってやりません。

やらないんですよね。普通だったら私なんかすぐハグとかやっちゃたりして勝手にセクハラか何かやってるんですけども。

そうじゃなくて、みんな体張って、「おまえも来たか」「お前も来たか」ってね」

仲間うちの気安さからか、辛氏はほんとうは黙っていなければならないことを平気でペラペラしゃべってしまっています。

発言の流れでは前後しますが、この部分です。

「あと若い子には死んでもらう。若い子にはお国のために頑張ってもらうって稲田も言ってるんですから、稲田が言うなら私も言おうじゃないかって。」

「それからじいさん、ばぁさんたちは向こうに行ったらただ座って止まって、なにしろ嫌がらせをして、みんなつかまって下さい。

でね、70以上がみんな捕まったら刑務所もう入れませんから、若い子が次頑張ってくれますので」

スゴイことを平気で口にする人ですね。 

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辛氏の発言どおり、高江紛争に対しての外国勢力、特に親北朝鮮勢力の介入は明らかです。

北朝鮮そのもの指示があったどうかは不明ですが、「在日」団体の多くが北政府の強い影響下にあるのは常識です。辛氏自らも北朝鮮国籍です。

これが、辺野古から焦点が高江に移って、いきなり動員力が急増し、資金的にも潤沢になった理由です。

このような背後関係をメディアは完全にスルーして、「政府の弾圧と戦う平和を愛する市民」、果ては高江の住民は片手の数もいないにもかかわらず「基地建設に抗議する住民」としてミスリードし続けました。

今回、「ニュース女子」のカウンター番組を作ったMBSの斉加ディレクターは、依田氏の救急車発言の揚げ足取りを演出してまで私的「検問」を否定しましたが、ここで辛氏は堂々ともっとやれと唆しています。

この部分です。

「なぜならば現場の人が足りないからです。現場で彼ら2人が二十何台も止めた、それでも1日止められるのが15分。

でもあと3人いったら16分止められるかもしれないんです、もう1人行ったら20分止められるかもしれないんです。だから送りたいんです」

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 斉加さん、辛氏は堂々と現場で2人で20台止めたと、まるで戦果を誇るように演説しているんですが。

整理すれば、 辛氏たち「在日」団体は、

①去年夏、「在日」団体は高江に動員をかけた。

②在日」団体は沖縄に派遣した者たちに、財政的援助を行った。

③若者に暴力的闘争を教唆煽動した。

④老人には座り込みをして警察に逮捕され、機能を麻痺させることを教唆煽動した。

⑤私的「検問」をする者が不足しているので、もっと本土から行けと教唆煽動した。

 そもそもこの人には、法秩序という概念そのものが欠落しています。

左翼はえてして、権力への抵抗は人民の抵抗権だから善、権力の規制は弾圧だから悪という常識の下で動いていますから、辛氏などは自分が暴力行為の教唆をしていること自体に無頓着です。

もし重傷者が出たなら、この辛氏の発言は司直によって暴力行為の教唆煽動にとられてもおかしくはありません。

それを平気で自分の公式サイトにアップするのですから、自分たちの暴力は「いい暴力」だとでも思っているのでしょうね。

また困った事には、琉球新報などの地元マスコミもまた同じ「常識」の下で生きていますから、まったく暴力には不感症になっています。

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上の写真は、去年8月5日に山城容疑者が逮捕されるに至った集団暴行事件ですが、実は琉球新報の記者が、このリンチの輪の真横にいて見て見ぬふりをしていました。

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地元紙は反対派の暴力には底抜けに寛容でありながら、警察の法に基づいた排除は「殺人行為」だそうです。呆れたものです。

こういう暴力への寛容が、結局、山城氏を暴走させて逮捕に至らせたのです。

なお最後に、「テロリスト」という呼称についてですが、まずこれは「ニュース女子」の見解ではなく、コメンターの発言です。

私はほんものの武器を使うISのようなテロリストが日本に現れた時になんていうのかと問うています。

かつてのようにのどかな時代なら、過激派ていどの棒切れをもった運動家でも「テロリスト」と呼んでよかったでしょうが、今はリアルなテロリストが世界に跋扈している時代です。

ですから、時代に対応して、きっちり概念規定して使おうということです。

山城氏はたしかに暴力的運動家と呼ばれても致し方がない人ですが、大衆運動家にすぎません。

暴力に走ったために、共産党系の統一連から手厳しい反発を受けました。

一方本土の辛氏などの反ヘイトグループは、さらに暴力に対して「寛容」です。

彼らは本土で極めて悪質な暴力をふるってきました。

下の集合写真は暴力団の集まりかなにかと思いますが、悪名高き「しばき隊」が公式サイトにアップしていたものです。

ちなみに、森友事件で籠池氏の代理人のようになってしまった自称「ノンフィクション作家」・菅野完氏は、このナンバー2でした。

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このしばき隊は、「十三ベース事件」で仲間を集団リンチの末に半殺しにしています。

※十三ベース事件

http://togetter.com/li/974584
http://critic20.exblog.jp/25658919/ 

そしてこの猛々しい暴力闘争を、沖縄に持ち込んだしばき隊もまた、「在日」反ヘイト運動団体のひとつで、添田容疑者を高江に送り込んだのは、他ならぬこの辛氏です。

このような暴力に対しての「寛容」な風土から、ほんものの武器を使用する過激テロリストが登場するのは、時間の問題だと私は思っています。

ですから、今の段階で「テロリスト」という表現を濫用しないようにしよう、ということです。

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[ 2017年3月24日 ]

 

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