アイコン 沖縄の中学校卒業式「メリケン粉投げ」から未成年者への販売自粛

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「メリケン粉」も災難だぁ。

明日11日は沖縄県内の公立中学校の卒業式。

沖縄県内の中学校では、30年以上前から、卒業式に小麦粉などを投げて大騒ぎする「メリケン粉投げ」が見られるという。

那覇市内では、中学校区周辺の店舗が未成年への小麦粉販売を自粛するなどして、地域ぐるみで“悪しき伝統”の抑止に努める。

メリケン粉投げは、30年以上前から県内の各中学校単位で行われ、卒業生が、後輩などから強制的に集めた金で、大量の小麦粉を購入し、卒業式でばら撒いて祝う行為だという。

那覇市内のスーパーでは、店舗の入り口や小麦粉売り場に「中学校の卒業式まで未成年者への小麦粉販売を自粛します」との貼り紙が貼られた。周辺の中学校からの依頼に基づき、3月上旬から貼られているという。

スーパーは、食べ物を粗末にしてほしくないとしている。

以上、報道参照

作物を、長期間にわたり汗を流して作ったことがないから、食べ物の有りがたみがわかっていない。

なお、メリケンはアメリカのこと。今度はトランプを投げ飛ばすかもしれない。

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[ 2017年3月10日 ]

 

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