ネットで騒然!? 琉球新報が本気出した
以前、保守系新聞である八重山日報が沖縄本島に進出し、購読申し込みが殺到したと報道されていた。
米軍基地の問題は依然、難しくはあるが、いままではあまりにも偏った思想の新聞二誌しかなく、沖縄に初めて保守新聞という選択肢が増えたという、県民にとっては喜ばしいニュースであった。
しかし、その二誌にとってそれは購読者が取られ、部数が減るというわけなので、その対応は必死となろう。
そしてその結果、さらに左へと進むことになったようだ。
産経の同記事にあるコラムを寄稿する面々がどういう人物か検索して調べていただきたい。
沖縄県の地元紙、琉球新報が6月からスタートした女性識者によるコラム「日曜の風」のメンバーについて一部のネットで「琉球新報が本気出した。これだけの面子揃えるとは。」などと指摘されている。
琉球新報が出した社告によると、「日曜の風」のメンバーは、第1日曜が大阪国際大学准教授で全日本おばちゃん党代表代行の谷口真由美さん。第2日曜が精神科医で立教大学教授の香山リカさん。そして、第3日曜が同志社大学大学院教授の浜矩子さんで、第4日曜が作家の室井佑月さん-となっている。
社告は「沖縄、国内外で起きているさまざまな事柄を論評します。ご期待ください」としており、4人のメンバーは沖縄県内だけでなく、国内外の出来事に関して論評していくとみられる。トップバッターとなった谷口さんは「オッサン政治の定義」というタイトルのコラムを掲載した。
そうそうたるメンバーを揃えた格好だが、「すごい…ここまで煮詰めたメンバーだと、ターゲット(購読層)は推して知るべしですなw」とのツイートも出ている。
産経
http://www.sankei.com/politics/news/170605/plt1706050004-n1.html
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