慰安婦日韓合意の破棄求め三歩一拝
まるでチベット仏教を真似たような三歩一拝、参加者した女性たちは洗脳された宗教の信者とまったく同じ、まずは自ら考えるべきだろう。(韓国にはそうした新興宗教があまりにも多いのが特徴、日本にも多くが進出してきて、問題を引き起こしている。それも若い女性信者を食い物にする教祖もいるから恐ろしい)。
ソウル市中区の清渓広場一帯で3日、「平和の蝶ネットワーク」が慰安婦問題をめぐる日韓合意の廃棄および慰安婦問題の解決を求め、「三歩一拝(3歩歩くたびに拝む行為)」を行ったと、大の朝鮮日報が報道している。
こうした報道こそ、国民を先導して洗脳している。
慰安婦問題、強制労働問題、強制労働補償問題、竹島占領問題、対馬仏像拉致問題・・・次に何が飛び出して来ることやら・・・。
サッカーで言えば、ゴールポストを動かすだけではなく、ゴールポストをいくつも用意し、これが新しい本当のポストだと主張し続ける。
それでも韓国の国民は、年間500万人以上日本を訪れ、日本の作家の本が何冊も現在、ベストセラーになっているという。(韓国はまだ日本の文化を全面開放していない。多くに制約を設けている)
韓国民もほとんどは、慰安婦問題を主導する挺対協や従北団体とは異なり、未来志向にだんだん変わってきているようだ。
現代の若い人たちが、75年以上前の出来事を現在に置き換え、反日を叫ぶ。75年以上前の韓国の状況を理解せずして、現在に置き換えることは、単なる反日の材料探しを行っているに過ぎない。反日を叫び、過去に身を置いたつもりにでもなっているのだろうか。
安ソウル大教授のように異論を発する韓国の学者さえも秒殺し、発言できないようにマスコミまでも圧力をかけ、言論を弾圧もしている。
裁判所さえ、従北団体や反日団体に恐れおののき、また判事によっては率先して、法を無視してこうした団体に迎合した判決を出している。
国民が主人公というのは間違いないが、韓国にしても国民を統治する法治国家でもある。その法治がころころ変わり過ぎるところに、韓国の大きな問題がある。
特に法を執行する裁判官自身が、法をいろいろ解釈し直したり、無視したりして、世論に迎合した判決ばかり出すなど、ひど過ぎる。
その世論は、声の大きい親中派や従北団体にマスコミが癒着し、世論を先導・洗脳し、反日で扇動している。
保守系のマスコミは、今になって、ゴチャゴチャ文政権に対して物申しているが、文政権を誕生させたのは、ほかならぬ洗脳・扇動団体であるマスメディアであることを自覚すべきだろう。
日本の統治者は、戦中時の慰安婦に対して、総理大臣の名の下印鑑を押し、慰安婦に対して、お詫び状をしたため、お詫びしている。政府が実質組織した女性基金からも、お詫び金を渡している。
その受け取りを拒否させ、反日を洗脳したのは挺対協など反日団体ではないか。今になって、総理大臣のお詫び状が欲しいと臍を曲げている。
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