アイコン 毎日新聞記者 市議の胸を手で押し書類送検

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福岡県春日市の内野明浩市議(56)が毎日新聞福岡南支局の勝野昭龍記者(62)から威圧的な行為を受けたとされる問題で、福岡県警春日署が勝野記者を暴行容疑で福岡区検に書類送検していたことが捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、勝野記者は6月21日、議会棟内で民進党の内野市議の胸を手で突いた疑い。「手が当たったが故意ではない」と供述しているという。
書類送検は7月27日。
内野市議が、議会で毎日新聞の記事について「読者が誤解しやすい内容での報道」と発言。これに対し、記事を書いた勝野記者が傍聴席で声を上げ、その後、議会棟内にいた内野氏に「誤解とは何だ」などと言い、片手で胸を押すようについたという。

7月4日、福岡県春日市議会で一般質問をした内野明浩市議(56)に威圧的行為をとったとして、同市議会(定数20)の13人が連名で、毎日新聞に抗議文を提出していた。

毎日新聞西部本社代表室は「書類送検されたのは遺憾です。記者の行為については、内野市議をはじめ関係者の皆さまにおわびします。引き続き誠意をもって捜査に協力します」とのコメントを出した。
以上、

暴行ならともかく、胸に手を押しつけ押し問答、抗議するとは、議員も軟弱なったものだ。
今時、カッカする記者がいるとは・・・。それも60越え。
 

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[ 2017年8月 4日 ]

 

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