アイコン 安倍首相の顔に泥を塗ったのは興和と伊藤忠だった アベノマスク

Posted:[ 2020年4月24日 ]

大手医薬品メーカーの興和と大手商社の伊藤忠商事は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い安倍首相肝いりで、政府が配布を始めた布マスクの一部から汚れた不良品が見つかった問題で、マスクを納入しているまだ配布していないマスクをすべて回収すると発表した。

深刻なマスク不足に対応するため政府は、妊婦向けのほか、全国すべての世帯を対象に布マスクの配布を始めたが、その一部から汚れがついているなど不良品の報告が相次いでいる。

これを受けて、布マスクを納入している興和と伊藤忠商事の2社はまだ配布していないマスクをすべて回収することにした。

両社のマスクはともに海外工場で生産されたもので、今後は現地での検品に加えて日本に輸入したあとも再度、点検するなどして検品体制を強化するとしている。

興和は「このたびの事態を真摯に受け止め、全量を回収したうえで再検品する」としているほか、伊藤忠商事は「感染防止に向けた取り組みにできるかぎりの協力をしていく」とコメントしている。

以上、



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繊維商社で医薬品・マスクメーカーの興和が約54.8億円、

繊維に圧倒的に強い商社の伊藤忠商事が約28.5億円、

福山市のユニクロとも契約しているフッションメーカーのマツオカコーポレーションが約7.6億円

だった。

アベノマスクの総予算は約466億円、

差し引き送付総経費がなんと375億円、もしくはどこかへ消えたのだろうか。

ファッションメーカーのマツオカコーポレーションの納品マスクだけが問題なかったようだ。

ここでもまた、日本の大手企業の信用が底なしに崩れている証となっている。それも日本国政府に納品する品物である。

 


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