アイコン 自粛・要請の限界 佐賀のフィリピンパブ、大阪のパチンコ店

Posted:[ 2020年4月24日 ]

佐賀県は24日、男性経営者の新型コロナウイルス感染が23日に確認された佐賀市のフィリピンパブ「ダンシング クイーン」で、新たに女性スタッフ3人の感染が確認されたと発表した。
23日には、武雄市のナイトクラブ「クラブ イリュージョン」で従業員や客計9人の感染が発表されていた。県内の感染者は31人となった。

佐賀県では、「夜の街 警戒宣言」を出し、24、25両日の夜に県職員らが繁華街をパトロールして外出や営業自粛を呼び掛ける。

一方、全国で越境パチンコ問題が生じているが、13都道府県の特定指定地とほかの地域のパチンコ店の営業問題。
大阪府は24日、新コロナ対策の特別措置法に基づき、より強い休業要請を行うとともに、店名を公表する方針を決めた。
府内の遊興施設や運動施設などに対し、4月14日から5月6日までの休業を要請しているが、大阪市と堺市、枚方市の計11パチンコ店に対し、23日までに文書で休業を要請している。



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以上、

クラブもパチンコ店も生活がかかっており必死。しかし、営業継続は顧客の命にもかかわることでもあり、今回ばかりは無視することはできない。
ただ、緊急事態宣言の4月7日から16日後の23日、大阪では1415人(7日481人)、東京では3575人(7日1195人)と3倍増加しており、その第一次効果が現れる2週間経過、どうだったろうか。別の記事に掲載している。

 


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