アイコン O型は新コロナに感染しにくい 米遺伝子データ会社 A型重症化しやすい?

Posted:[ 2020年6月 9日 ]

消費者向け遺伝子検査サービス大手、米23アンド・ミーが、血液型を左右する遺伝子の違いが、新型コロナウイルスの感染と症状に影響する可能性があると調査の暫定結果として発表した。
感染しても無症状の人がいる一方で、重篤になるまで症状が悪化する人がいる原因を突き止めようと、遺伝子に着目した調査が広く実施されている。
23アンド・ミーは4月、同社データベースに保管されている数百万人分のDNA情報を用いて、この研究を開始していた。

同社が6月8日に発表した暫定結果によれば、血液型O型の人が特に新型コロナウイルスに感染しにくい。この調査には75万人以上が参加したという。
血液型遺伝子の種類と新型コロナウイルスに何らかの関連性がある可能性は、ほかの調査でも示されている。
イタリアとスペインで呼吸器不全を経験した患者1600人余りの遺伝子を調査した先週発表のレポートによれば、血液型A型の患者は人工呼吸器が必要になる確率が50%高いことが示唆され、3月に発表された中国の調査でも同様の結果が表れていた。
以上、

日本でも山中教授を中心に「ファクターX」の研究が進められている。
それによると、新コロナ感染症の防疫対策には、徹底的な検査に基づく感染者の同定と隔離、そして社会全体の活動縮小(=ロックダウン)政策があるが、日本は両方の対策とも、他の国と比べると緩やかだった。
PCR検査数は少なく、中国や韓国のようにスマホのGPS機能を用いた感染者の監視を行うこともなく、さらには社会全体の活動自粛も、ロックダウンを行った欧米諸国より緩やかだった。
しかし、感染者や死亡数は、欧米より少なくて済んでいる。その理由を調べ、新たな防疫対策に生かすことを目的にした「ファクターX」。
以上、
詳細は23andMeのHPへ
https://blog.23andme.com/




アジアと欧米との感染者や死亡者数の違いは、
1、当初、BCGワクチン接種が浮上し、アジア型=日本型のBCGワクチンを接種していることが原因ではとされた。
2、次に、人種的な違いがあるのではと提起された。
3、米国では、気象環境によるものではという分析もなされ、高温多湿下では新コロナウイルスの活動が減少し、感染拡大を鈍らせるとの研究発表もなされた。しかし、高温多湿の東南アジアや中央アメリカでの感染拡大もあり、正当性を持つに至っていない。
4、3蜜状態に起因しているのでは・・・と人口密度を問題にする人もいた。
5、宗教に関係しているのではとの報告も・・・・
欧米のクリスチャンは高齢になるほど礼拝を欠かさず、感染拡大と死亡者を増加させたと教会が感染拡大の原因ではとされた。これは当初、イランでモスクを通じて感染が急拡大したことにも、共通している。ドイツでは8700人以上が死亡しているが、死亡者の平均年齢は82歳と高齢となっている。

韓国でも大邱市の新興宗教の礼拝を通じた一連の感染で5200人あまりが感染したが、新興宗教で若い信者が多く死者数が少なかったものと見られている。

中国・武漢の集団感染拡大も、武漢市当局の隠蔽により、1月15日前後武漢市あげての旧正月前恒例の大宴会により、感染が急拡大していた。武漢の死亡者数は4000人あまりだが、医療崩壊と隠蔽のため定かではない。

韓国には、小規模も含めると全国に教会・宗教関連の集会所が何万ヶ所もあり、首都圏では現在、宗教関係でも感染が広がっている。
ほかの集団感染で感染した感染者が、無自覚で礼拝に行き、そこで新たな集団感染を引き起こすケースもあり悪循環に入りつつある。
大邱市の集団感染をきっかけに一時、礼拝の中止勧告がなされ、その後、緩和されても、自治体によっては罰則付きで、手の消毒、マスク着用、礼拝者どうしが一定間隔を取ることを義務付けており、小規模礼拝所が多いということもあり、その後は大きな感染にはなっていない。ただ、大きな教会もあり、当局の監視の目はきつい。

いずれにしろ、BCGワクチン接種、人種、宗教、環境に加え今回、血液型も浮上してきた。
すべてが、新コロナ防疫対策や新たなウイルス感染症の出現に対して備えられることにより、こうした解明が人類の懸命な作業となる。
血液型にうるさい日本、こんな研究は日本が最初に発表すべきだろうが、IT後進国のため、感染者数さえまとも集計できない現実を抱えている。

21世紀になっても、感染症一つ簡単に退治できない人類の驕り。
博多中洲の一角にも、江戸時代の疫病で多くが亡くなり、慰霊する為の観音様の小さな祠がある。アマビエは、人類は自然界を破壊はするが、制覇できないと昔から知っていたようだ。

 


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