7月の自動車販売台数は、外車やバス・貨物車を含んで前年同月比で▲20.4%減と不振が続いている。その中で、軽含む乗用車は▲19.6%減、国内生産車は▲19.6%減の187.281台、日本車含む輸入車は▲19.9%減の20,192台となっている。
新コロナ、このまま指を咥え続けるほどに感染異常値に至り、経済破綻への道を辿る。
安倍首相が自治体に命じ、自治体にゴチャゴチャ有無を言わせず、位置情報等あらゆる手段を行使させ、日本には感染検査機器が日々15~20万件できる体制にあり、感染検査数を日々10万件以上に拡大させ、療養など生半可な表現ではなく、感染者を施設なり病院に隔離することが、緊急事態宣言を出さず、経済も動かしながら、時間をかけ収束させる最後の手段。
7月上旬ならばいざ知らず、ここまで感染が広がれば、一部の料飲食店の営業規制などトカゲの尻尾切りに過ぎない。
1日でも早く収束させ、早く50人以下の僅少の発生件数に押さえ込み、国民の経済活動を積極化させるのは政治の役割ではないだろうか。このままでは最悪コースを辿ることになる。
当然、自動車販売も軌道に乗らず、国民や企業の疲弊が長期化し、収束しても以前に戻らないことも予想される。