衝突試験データ異常で三菱自・軽3車種生産販売停止 eKスペース・ルークス・・・
三菱自と日産が、衝突試験データに異常があったとして、軽自動車3車種の生産と販売を停止していることが9日明らかになったと報道されている。
両社は「安全性の問題はない」と説明しているが、原因は判明していない。
生産・販売の停止は12月3日からで再開のめどは立っていない。
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対象車種は、
三菱自の「eKスペース」と「eKクロス スペース」、
三菱自が日産にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している「ルークス」。
異常があったのはシートベルトとエアバッグに関する試験データで、今月1日に日産側から三菱自に連絡があったという。国土交通省には既に届け出た。
両社は「確認作業を行っている」として、データの異常に関する具体的な内容は明らかにしていない。
部品の安全性などに問題があった場合、リコール(回収・無償修理)に発展する可能性もある。
以上、
これに関連したようなリコールは今年に入っての分を調べたがない。
[ 2021年12月10日 ]
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