アイコン わずらわしい韓国分政権 GSOMIAいつでも終了できると どうぞ終了してください

Posted:[ 2020年8月21日 ]

韓国外務省は、日本との軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、現在は、破棄するとした通告を停止した状態だとしたうえで、「われわれは、特別な期限を定めず、いつでもGSOMIAを終了できるという前提のもと、破棄の通告を停止した。韓国政府はいつでも終了できる権利を持っている」と改めて主張した。

日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAは、日本と韓国のどちらかが破棄を通告しないかぎり、1年ごとに自動的に延長される取り決めになっていますが、破棄する場合は、90日前に通告しなければならず、毎年8月24日が期限となっている。
韓国政府は昨年8月、日本が輸出管理を厳しくした措置への対抗措置だとして、GSOMIAを破棄すると日本側に通告したが、実際に破棄される直前の11月、米政権から怒られて、この通告を停止すると発表していた。
以上、報道

韓国のレーダーでは500キロ先の日本海に落ちる北朝鮮ミサイルの落下地点を把握できない。
鄭景斗国防長官は、当時、「日本からの情報は何一つ役に立つものはなかった」と発言していた。大統領府・青瓦台から言わさせられたと見られるが、棚から牡丹餅により長官になったものの、長官の器ではなく、その言動は大統領府によりコントロールされている。珍しい自らの言動では北朝鮮から怒られ、これにより青瓦台から叱られていた。



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長官の器でない人物で自分の意見さえ持たない、文在寅も扱いやすいと見ているようだ。その通りになっている。
一応、1995年に日本航空自衛隊幹部学校指揮幕僚課程(CSC)を修了、長官であり続けたい鄭景斗は文在寅・青瓦台が書いた文の広報官に過ぎない、または、腰巾着か、金魚の糞か、忠犬鄭公。

2019年11月7日の北朝鮮人亡命希望者を国連条約に違反して、板門店から北朝鮮へ強制送還したのは、青瓦台と統一部、板門店で動いたのは軍の中将であったが、国防長官でありながら、配下の軍が動いたにもかかわらず、長官は何一つ知らなかった。

鄭景斗は、文在寅による軍部の積弊清算により、最大勢力の陸軍の定席となっていた軍トップの合同参謀議長に空軍参謀長から就任。
海軍出身では初めて長官になった宋永武は、口の軽さといい加減な対応(国会もしくは大統領への報告義務違反)で首になり、鄭は合同参謀議長から長官に横滑りし、現在がある(生粋の軍人かもしれない)。

陸軍が合同参謀議長に返り咲いており、長官は人が良すぎて軍部さえコントロールできないようだ。
青瓦台を仕切る親北で学生運動から純粋培養した人物たちが、文在寅の意向に沿い、すべてを取り仕切っており、国防長官はじめ政府の各長官たちは単なるお飾りに過ぎない。
韓国文政権がもったいぶるGSOMIA、ゴチャゴチャ言わずいつでも終了してくださいと言いたい。

日韓対話は最低でも、
1、 元徴用工問題は、日本政府が正式に要請し文政権が無視したまま時間切れとなっている1965年協定に基づく日韓協議を行い、それでも納得できなかったら、国際司法裁判所で、元徴用工問題の決着をはかるべし。

2、 慰安婦合意は国際間=日韓の条約、それに基づく慰安婦財団を復活させるべし。


3、 日本の韓国大使館が仮住まいのまま、新築できずにいる慰安婦像問題はウィーン条約違反、当条約を批准している以上、遵守してもらいたい。

4、 韓国文政権は対馬仏像を北朝鮮同様、拉致したままにしており、これはユネスコ条約違反、批准している以上、条約を遵守し、即刻返してもらいたい。
韓国人盗人たちが盗人した対馬の「大蔵経」は、行方不明になったままになっており、韓国文政権が責任を持って探し出し、日本に返却してもらいたい。
島に捨てたとの韓国での盗人たちの供述がなされているようだが、対馬では島民上げて広範囲に一帯を探しまわったが見つかっていない。韓国へ持ち帰った可能性は否定できない。

こうしたことを前提としたうえで、文大統領は日本政府に対して対話を求めてもらいたいものだ。そうでない限り、韓国文政権が日本政府の要請を無視し続けたことから、離縁状態になっており、修復したいならば当然、そこに立ち返ることになる。
光復節の演説は単なる日本に対する演出だけだろう。その裏返しに与党議員や関係者たちの反日発言が再び増加している。

 


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