沖縄タイムスが、社員が新型コロナウイルス対策の国の給付金制度を悪用して不正に受給していた問題で記者会見を開いた。
同社の武富和彦社長は「新聞社の社員が不正行為を働いたことに対し、責任を重く受け止めている。心よりおわびします」と謝罪、警察による捜査に協力し、事実解明に努める考えを示した。
以上、報道より参照
同社の説明によれば、不正受給をしていたのは関連会社に出向していた40代の男性社員で、個人事業主などが対象となっている国の「持続化給付金」、100万円を受け取っていたほか失業した人などが当面の生活費を無利子で借りることができる「緊急小口資金」の制度などで80万円を借り受けていたという。