今年、韓国が当番で日中韓３ヶ国首脳会議について、日本政府内では、議長国を務める韓国が「元徴用工」をめぐる問題で適切な対応を取らなければ、菅総理大臣は訪問に応じられず、会議の開催は難しいという見方が大勢で、引き続き韓国側に解決策を早期に示すよう働きかけていく方針。

日本・中国・韓国による首脳会議は３ヶ国が持ち回りで開催し、今年は韓国が議長国を務めることになっているが、今のところ具体的な開催の時期などは決まっていない。
これについて、政府内では、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国側が適切な対応を取らなければ、菅総理大臣は訪韓に応じられず、会議の開催は難しいという見方が大勢となっている。
菅総理大臣は９月、就任後初めて行われた韓国の文在寅大統領との電話会談で、日韓の連携は重要であり、非常に厳しい状況にある両国関係を放置してはならないとして、韓国側に健全な関係に戻すための対応を求めていた。

日本政府は、「徴用」をめぐる問題で、日本企業の資産を差し押さえて売却する「現金化」が行われれば深刻な状況を招くとしており、国際法違反の状態の是正を求める姿勢は菅内閣でも変わりはないとして、引き続き韓国側に解決策を早期に示すよう働きかけていく方針。
以上、

菅首相は最初から元徴用工問題が解決しない限り、韓国へは行かないと述べていた。
韓国と話し合い元徴用工問題が例え解決したとしても、すぐ、ほかの案件を持ち出してくる韓国の常套手段。
慰安婦問題を片付けたと思った矢先に、元徴用工問題を持ち出し、さらに政府間慰安婦合意に違反してベルリン市まで芸術作品だと騙し許可を取り設置する始末。現在担当している正義連（元挺対協）は民間だとしても主要運営資金は政府の助成金、あとは寄付金だけ、韓国政府が運営をバックアップしている団体だ。
そんな大統領は放置するに限る。

文在寅大統領と政権与党のともに民主党は日本を骨の髄まで憎んでいるようだ。
愚かな韓国の著名小説家は、日本に留学すれば、民族裁判にかけるべきだと主張した。それに対して賢明な大学教授が、文在寅大統領の娘さんは国士舘大学へ留学していたはすだと綴り、大統領の娘さんも民族裁判にかけるのかと問い、小説家の狂気を嘲笑した。

こんなバカが韓国には多すぎる。韓国の若い人たちは世界が狭すぎて息苦しいだろう。ネットで日本や韓国の芸能人を叩いてその欲求不満を解消しても、むなしいだけではないだろうか。
お金があれば、すぐ海外へ行きたいとする韓国の若者は異常に多いのもこうした愚かな小説家や公正や正義など唱えながら裏で銭儲けしているともに民主党議員や青瓦台の高官たちであり、むなしい世界ばかりだ。
そもそも左派のともに民主党の議員たちが億円単位で資産を持っていることこそおかしいのではなかろうか。不動産投機で儲けてきた人たちばかりのようだが・・・。

庶民の生活に程遠いチョ・グク同様、江南左派の議員さんたちばかり。いくら正義やら公正やら公平やら語っても、銭の臭いをかぎ分け集るともに民主党の議員さん・青瓦台の人たち。
今回のファンド事件は、政治家へ波及している事件そのものを文政権が権力で握り潰しても、すでに起訴された者たちの裁判所での証言は永遠に残っている。
放置に限る。

習国家主席が国賓訪韓するのを待ち望んでいる文政権、しかし、中国から来る高官たちは何れも近いうちと述べ濁し、いつまでも引っ張っている。
中韓だけで首脳会談をする絶好の機会を日本は提供するようだ。
しかし、中国が出席するかどうかはわからない。
ジラシ戦法は中国のお家芸でもある。
主権の放棄の３不の誓いを中国に表明するなど、文大統領は属国のような態度を取ったことから、足元を見られ、今だTHAAD制裁を続けられている。
半導体景気が回復したとしても、国内の経済波及効果は限られている。元々内需景気が悪化している中での新コロナ事態、その影響で内需市場はズタズタ、消費支出は落ち込んでおり、GDPが半導体と政府支出ではシャレにもならない。