アイコン オプティマス政界攻略事件(2) 疑獄事件に発展するか 文大統領再び隠蔽か

Posted:[ 2020年10月13日 ]

内憂外患

北朝鮮による開城工業団地の管理棟=南北合同連絡事務所の爆破事件など矢継ぎ早に発生する中、文大統領は側近や与党関係者の不正が山積してきている。

文大統領が、姑息なのは、そうした捜査を仕切る検察から、捜査権を剥奪して自らの直轄組織を設け、捜査するというなんと恐ろしい考えを実際、法制化し運用直前にまで持ってきていることにある。

ここまで側近や与党議員たちの問題が多くなれば、検察が捜査に入っている案件は、当初、新設の公捜処では取り扱わないとしたものの、力で変更し、捜査中の案件を全部、公捜処に吸い上げ、検察から取り上げる可能性が大きくなってきている。

そのため、検察の矛先が文政権や与党の不正に向かった瞬間から、検察人事を文派一色に変更し続けており、結果、現場の文派の地検長らが遅々として捜査を進めないのも理解ができる。



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不発に終わったオクトーバーサプライズ

(文在寅氏はオクトーバーサプライズを大統領選挙終盤のトランプ大統領に提供し、見返りに終戦宣言と制裁緩和を求めたとされる。しかし、トランプ大統領が新コロナに感染してすべて水泡に帰したとされる。サプライズは、北の金与正の訪米による終戦宣言だったようだ。軟弱なビーガン国務省副長官が常に韓国の甘い言葉に乗せられており、今回も文政権はビーガンをターゲットにコトを運ばせようとしたようだ。ただし、トランプ大統領に伝わっていたかどうかはわからないが・・・。それにしても、北が、南監視所を銃撃しても、南北合同事務所を爆破しても、韓国の民間人を海上で銃殺しその上焼き殺しても、北朝鮮の核廃棄には一切触れず、和解、終戦宣言、制裁緩和しか脳みそにない文在寅氏、いい歳こいて、たかが34歳の若造の金正恩に弄ばれ、遊び相手にされているようでならない)

 


 

 


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