新コロナ発生源国の中国は、絶対命令の政治権力を駆使して、いち早く封じ込めに成功、今やマスクなしで秋の中秋節の大移動を行われている。
中国税関総署が１３日発表した９月の貿易統計によると、輸出は前年同月比９．９％増加し、４ヶ月連続増となった。
新コロナ惨禍、世界的に規制緩和し経済活動の正常化へ動き出し、中国製品に対する需要が引き続き堅調だった。
輸入は１３．２％増と３ヶ月ぶりに前年を上回った。伸率は昨年１２月以来９ヶ月ぶりの大きさだった。
新コロナを収束させた中国は、新コロナ経済対策として大規模な公共投資も行われており、内需の回復が明らかになった。
これに伴い、貿易黒字は３７０億ドル（約３兆９０００億円）と、前月から４割近く減少した。
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日本も５月２５日を境に、厚労省のド官僚と御用専門家たち、自治体長らが頭を切り替えていれば、現在のような感染者数はありえず、死亡者もこれほどまでに発生せず、経済も消費も動き出し、膨大な赤字国債によるキャンペーンなどやる必要もなかった。
緊急事態宣言解除日の５月２５日の全国の感染者数は２５人だった。今日は１５時現在の東京だけでも１６６人をカウントしている。すくいようのない国だ。