米韓関係の発展に寄与したとして米国の米韓親善非営利組織「コリア・ソサエティー」が行っている「ヴァン・フリート賞」を受賞したBTS、リーダーのRM(アールエム/キム・ナムジュン)は受賞コメントで、朝鮮戦争勃発から今年で70年を迎えたことに触れ、「両国(米韓)が共に経験した苦難の歴史と多くの男性、女性の犠牲を永遠に記憶しなければならない」と述べていた。
この発言の直後から中国ネチズンが騒ぎ出し、中国共産党機関紙人民日報系で世界向けの環球時報は、BTSが「抗米援朝(米国に対抗し北を助ける)」の歴史をよく知らないまま、「戦争で犠牲になった中国国民を尊重せず中国を侮辱している」とし、「中国のネットユーザーの怒りを呼び起こした」と報じた。
米国のコリアンソサエティや親韓派の間で、中国製品ボイコットが始まっているという。
2010年版の米国国勢調査では、韓国系アメリカ人は約170万人、ほかに不法移民や売春婦など不法滞在者もかなりいる。韓国系アメリカ人は韓国の大統領がどんな人物でも崇拝する。そのため、本国政府からソサエティ挙げて動けと命ぜられれば歓喜して動く。韓国人は中国人同様現地に同化せず、全米・全世界にタウンを形成し、その中核には韓国人向けから高級までの売春小屋まで設け、米国の政治家などの金の玉を抜いている。金の玉を抜かれた下種な米国の政治家が韓国のために動く。
なお、BTSメンバーは以前、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下を容認するかのようなTシャツを意識して着用し問題となったが、誰一人謝罪していない。謝罪したのは所属事務所だけ。