アイコン 韓国原発から毎日55億ベクレルのトリチウム沿岸放出 年間200兆ベクレル以上放流

Posted:[ 2020年10月20日 ]

韓国の原発から毎年200兆ベクレル以上のトリチウムが沿岸に放流されている。原子力発電では稼働させるだけで、原子炉内の二重水素が中性子捕獲によりトリチウム水が生成され、トリチウムを出し、海へ放出されている。
三重水素(トリチウム)は原子炉においては、炉内の重水 (HDO) の二重水素 (D) が中性子捕獲することでトリチウム水(HTO)の形で生成されている。
ほかには、ウラン235或いはプルトニウム239が中性子と反応した時に起こる三体核分裂によっても生じる。
また、制御棒に使用されるホウ素同位体10Bが、高速中性子を捕獲することでも生じる。

生成量は原子炉ごとに異なるとされるが、一年間の運転で加圧水型軽水炉内には約200兆ベクレル(2×1014Bq/韓国の原発はこの方式)、沸騰水型軽水炉では約20兆ベクレル(2×1013Bq)が蓄積するという(ウィキ引用)。
しかしながら、トリチウム水(HTO)は、化学的性質が水(H2O, HHO)とほぼ同一であるため、化学的には水とトリチウム水を分離することは現状できない。

現在、ロシアが除去装置を開発しているものの完全に除去できず、高濃度トリチウムが残り、この処理方法がまだ確立していない問題がある。



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近畿大は多孔体物質を通し半減させることに成功しているが実験室段階、完成には時間を要す段階。
トリチウムの分離はまだ確立していないことから、東電も政府系専門家もタンクの保管用地が2022年にはなくなるという、じつにおこがましい現実の理由から、トリチウム水を海水で稀薄化させ海洋投棄の方法を唯一無二として決定するというもの。
トリチウム汚染水の海洋投棄問題は別のところにある。

被害妄想の韓国民とそれを操る韓国マスコミと政治家、
日本の坊主憎けりゃ袈裟まで憎い反日姿勢の韓国人、
何事も反日材料にして自らの不正を隠蔽する韓国のともに民主党の議員たち。
政治に行き詰れば必ず浮上させる日本タタキ。
日本潰しにかかっている一部韓国民に誘導される韓国民

そうした韓国の原発からは、毎日55億ベクレルのトリチウムが放出されている現実を報じない韓国マスコミとその事実を公表しない韓国政府系の韓国原子力研究所 (KAERI)、韓国原子力安全技術院、韓国水力原子力発電 (KHNP) 韓国電力公社(KEPCO)。

今年の北朝鮮の洪水では、ウラン精製施設で被害が生じ京畿湾に流れ出た可能性が米機関から指摘された。文政権は調べた結果、脚本どおり何も検出されなかったと発表した。こうした政府機関の発表に何一つ疑いを持たない韓国民やマスコミ。
結局、日本のフクシマ原発のトリチウム廃棄問題を取り上げているのは、北朝鮮親愛派の文派ロウソク民心隊およびともに民主党の議員たちが主導し、それに自ら踊る韓国マスコミという構図が続いている。

原発を容認している以上、想定外のことはフクシマ原発に見られるようにいくらでも生じ、放射性物質から逃れることはできない。
韓国の原発から毎日55億ベクレルのトリチウムが韓国沿岸に放流されている事実は歪めようもない事実であり、年間200兆ベクレル以上放流されている。

だから、フクシマの問題を見逃せと言うものでもない、原発を容認したときからこうした問題があるということ理解し、ヒステリックにならず、100%未解決の核廃棄物の処理も含め冷静に解決策を見出していくしかない。

韓国の文派ロウソク民心隊が韓国の原発から毎日55億ベクレルのトリチウムが排出されていることを知らないならばそれは愚かだ。
韓国の原発はほとんどは津波を想定して高台に造られてもおらず、日本の奥尻島地震のような地震と津波が発生すれば、日本海側に18基と集中しているだけに、さらに被害が大きくなる危険性がある。また韓国の南東部の断層地帯に原発が集中しており、内陸部の梁山断層や日本海側の対馬海峡断層が想定外に大きく動かない保証はどこにもない。
批判するばかりでは対立しか生まれない。対立を作りたければ別だろうが。

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