米消費者向け有力専門誌の「コンシューマー・リポート」が19日発表した自動車ブランドの信頼調査で、日本企業が3位までを独占し、高い評価を受けた。首位が「マツダ」、2位は「トヨタ」、3位がトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」だった。マツダの首位は初めて。
「ホンダ」が5位、「スバル」も8位に入り、日本勢はトップテンに5ブランドが入った。前年はレクサスが首位で、2位がマツダ、3位はトヨタだった。
同誌はマツダを「走る楽しさを車に作り込んでいることで知られる」と説明。スポーツカー「MX―5」(日本名ロードスター)への信頼が特に高かった。
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信頼度調査、昨年は上位を位置した韓国勢はどうなったのだろうか。韓国系米人が多く購入しアンケートに何かあっても記載せず提出し、高評価を受けていたようだが、ニンニク事件で評価を下げたのだろうか。それとも100数十台の火災原因をメーカーは突き止めることができず、米NHTSAが時間もかけず突き止めリコールさせたことからか。