後輩職員にパワハラをしたとして、青森県教育委員会の男性職員が減給3カ月の懲戒処分を受けた。
減給3カ月の懲戒処分を受けたのは、青森県教育委員会の39歳の男性職員で、県教委によれば、男性職員は2020年4月から9月ごろにかけて、後輩職員が社会人としてふさわしくない言葉遣いや業務上のミスなどをした際に、金銭を徴収する仕組みを設定し、実際に金銭を徴収、さらには後輩職員を侮辱したりおとしめたりする言動をしていました。
また、運転免許がおよそ20年間失効した状態で自動車を運転したとして上北地域の市部以外の小学校に勤務する45歳の女性教諭も停職3カ月の懲戒処分を受けた。
以上、報道より参照。