大和ハウス工業は、小田急不動産と三信住建の2社とともに、東京都葛飾区東金町において分譲マンション「プレミスト金町」(地上15階建、総戸数124戸)を建設中だが、5月8日から販売開始する。今回販売を開始する「プレミスト金町」が位置する「金町エリア」は、近年再開発が進んでおり、住宅や商業施設、保育施設などが一体となった都市計画「(葛飾区の)新宿六丁目地区計画」や、高層分譲マンションなどを建設する都市計画「(仮)東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」が予定されるなど、発展が続いている。
また、近隣には、東京23区最大の面積(約96ha)を誇る水郷公園「水元公園」や、江戸川の河川敷などがあり、都市環境と自然環境が共存するエリア。あわせて、当物件の最寄り駅であるJR常磐線「金町駅」から、オフィスビルや商業施設が集積する東京メトロ千代田線「大手町駅」や「表参道駅」まで、直通でアクセス可能なエリアに位置しており、交通利便性にも優れている。
当物件は、「ニューノーマル」に対応するため、入居者のライフスタイルに合わせて1LDKと2LDKのコンパクトな間取りを中心に、1LDK~3LDKまで、全30タイプの多彩なプランバリエーションを用意している。一部の住戸には、「id-cube(アイディキューブ)」を採用すれば、テレワークが可能なスペースを設けることができるように設定されている。
以上、リリース参照