中央日本土地建物グループ(株)の中央日本土地建物(株)は12日、江東区のベイエリアで建設中の分譲マンション「バウス西大島」(総戸数183戸)を発売開始した。アウトフレーム設計で居住空間にゆとりを創出するほか、平均11%以上の収納率も確保。一部プランでは、約3.2畳のウォークインクローゼットをテレワーク用の書斎やドレスルームとして利用できる。
多様な共用施設が特徴で、フリーWi-Fiとコピー機、無人ストア等を完備したワークラウンジや、集会室やキッズルームとして利用できるマルチスペースを設置している。
また建物内に認可保育園も併設する予定。
建物と川の間には、芝生の交流広場を配置し、テーブルや椅子のセットや、ヨガマット、DIY工具などのシェアリングサービスも採用する。
そのほか、アプリから注文した食材を送料無料で受け取れる生鮮宅配ボックス「クックパッドマート」なども設置するという近代兵器満載マンションとなっている。