気象庁の台風14号の予測では、迷走を事前に正確に捉えていた。それは南西諸島を東シナ海に抜けた台風は北上し続けるものの、上海沖で迷走し、一旦逆方向の南東に向かい、そして北東に北上するという予報だった。
これは米軍台風センターの予報と一致はしていたものの対馬海峡をどこで横断して行くかは、異なっていた。
米軍センターはこれまでの朝鮮半島南端をそのまま通過し日本海に至る予想より、大幅に南下した壱岐を通過し、隠岐の島方面に向かうとしたと大幅に修正していた(現在は温帯低気圧になることからその後の進路は掲載されていない)。
現在の米軍予想は、五島列島北側から壱岐方面へ向かうものと長崎県に大雨をもたらす確率がさらに高まっている。
一方、これまで気象協会と気象庁の予報は微妙に異なっていたが、今回は一致し、済州島の南東海上から対馬海峡に至り、朝鮮半島の南端をかすめ、日本海に抜けると予報している。
壱岐を通過する米軍予想と、対馬北側の対馬海峡を抜ける気象庁、現在はまだ迷走中にあり、これまでも100キロ単位で対馬海峡通過予想を双方とも変更しており、まだ、どちらが当たるかはわからない。
それは台風14号が北上し勢力も弱まり、上空の偏西風と高層・低層の気圧配置に影響を受けやすくなり、台風が行き場を失い迷走していることに起因している。
九州北部にあり低空の雲は台風の影響をすでに受け速く流れているが(低空の風向きはコロコロ変わっている)、上空の雲はほとんど動いていない。
スクロール→
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台風第14号(チャンスー)
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気象庁予報
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16日09時の予報
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種別
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台風
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強さ
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-
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存在地域
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東シナ海
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予報円の中心
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北緯30度35分(30.6度)
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東経124度55分(124.9度)
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進行方向、速さ
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ほとんど停滞
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中心気圧
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996hPa
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中心付近の最大風速
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20m/s(40kt)
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最大瞬間風速
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30m/s(60kt)
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予報円の半径
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65km(35NM)
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17日09時の予報
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種別
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温帯低気圧
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強さ
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-
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存在地域
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対馬近海
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予報円の中心
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北緯33度20分(33.3度)
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東経127度25分(127.4度)
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進行方向、速さ
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北東 15km/h(9kt)
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中心気圧
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988hPa
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最大風速
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25m/s(50kt)
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最大瞬間風速
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35m/s(70kt)
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予報円の半径
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110km(60NM)
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その後、温帯低気圧となるものの、対馬海峡から日本海へスピードを上げ進む予想。
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