台風8号 釣ケ崎海岸の五輪会場、大きな波をサーファーに提供 チューブ
台風8号が東京五輪開催中の日本へ近づいている。サーフィン会場の千葉房総・釣ケ崎海岸には荒波が押し寄せ、この大きな波が絶好のサーフィン環境を演出している。
大原選手のチューブ滑走はお見事だった。残念ながら準決勝敗退となったが、金メダル候補の五十嵐カノア選手もチューブを演じ4強入りを果たしている。
台風は世界の超一流サーファーたちにいい波を提供しているようだ。
台風前後には近くの勝浦海岸にも多くのサーファーが遠方からも集結する。
今後は、台風進路域での豪雨による河川の氾濫や土砂災害がないように祈るばかりだ。
スポンサーリンク
スクロール→
台風8号(ニパルタック・NEPARTAK) |
|
実況日時 |
27日06時現在 |
現在地 |
銚子市の南東沖約230キロ |
中心位置 |
北緯 34度30分 |
東経 142度50分 |
|
中心気圧 |
990hPa |
最大風速 |
20m/s |
最大瞬間風速 |
30m/s |
方向・速さ |
西南西にゆっくり |
15m/s以上の |
北東に600km |
強風域 |
南西に390km |
予想進路 |
|
27日18時 |
日立市の東約150キロ |
28日06時 |
仙台市の北約50キロ |
[ 2021年7月27日 ]
スポンサーリンク