アイコン 米、西部劇撮影現場で小道具の銃が本物で2人死傷 主演のボールドウィン氏誤射

Posted:[ 2021年10月22日 ]

米西部ニューメキシコ州の映画撮影現場で21日、主演俳優のアレック・ボールドウィンさん(63)が小道具の銃を誤射し、スタッフ2人が死傷した。

サンタフェ郡の警察当局がボールドウィンさんから事情を聴くなどして誤射の原因や経緯を調べている。

米メディアによると、この誤射で撮影監督のハリナ・ハッチンスさん(42)が死亡。監督のジョエル・ソウザさん(48)が負傷したが、詳しいけがの程度は明らかになっていない。

撮影されていた映画は1880年代を舞台にした西部劇「ラスト」で、ボールドウィンさんのほか、トラビス・フィメルさん、ジェンセン・アクレスさんらが出演。

今回の事故を受け、撮影は当面中断されるという。

以上、



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米国では3億丁とも4億丁ともあるとされる銃、国民が銃を手に持つことで一応民主主義が成立しているという異常な国家・アメリカ合衆国、撮影現場には模造銃がなく、本物しかないのかもしれない。

 


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