3位の「原神」はmiHoYo者が開発、売上高の半分は海外。2020年9月にリリースされた後、6ヶ月間で10億ドル(約115億円)の収益を上げた。ゲーム開発会社のmiHoYoが投じた開発費用は1億ドル、開発には約600人を動員。
ただ、中国では習近平国家主席がモバイルゲームを目の敵にしており、未成年者の利用時間は週末の一定時間だけとなっており、厳しく監視されている。国内向けはこれまでのような成長は鈍化するものと思われる。また、モバイルゲームの配信は映画同様認可制になっており、シューティングゲームなどは禁止されている。
モバイルゲームの市場規模は新コロナの巣篭もり需要により大きく伸びている。
日本から唯一ランクインしているウマ娘プリティダービーはCygamesのゲーム。
スクロール→
2021年 「世界のモバイルゲーム売上高トップ10」
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ウェブ分析のセンサー・タワー(Sensor Tower)版
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1
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和平精英
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中国
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2
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王者栄耀
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中国
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3
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原神
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中国
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4
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Roblox
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米国
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5
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Coin Master
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イスラエル
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6
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ポケモンGo
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米国
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7
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CandyCrushSaga
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米国
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8
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GarenaFreeFire
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シンガポール
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9
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ウマ娘プリティダービー
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日本
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10
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三國志 真戦
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中国
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市場規模
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2019年
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631億ドル
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2年間の増加率
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2021年
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896億ドル
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42%.
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1~3位の合計売上高
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74億ドル
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