アイコン 日本の文化庁が優秀賞を授与した曰く付きの作品「Augmented Shadow-Inside」

Posted:[ 2022年3月14日 ]

隣国大統領の長男ジュンヨン氏(40)が、日本の文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した。

当芸術祭は、アート部門:大賞1点、優秀賞4点/ほかエンターテインメント部門、アニメ部門、マンガ部門/フェスティバル・プラットフォーム賞、功労賞がある/記者評価・・・全体レベル低過ぎ)。

この作品は2020年、隣国パラダイス文化財団アート・ラボ支援プログラムを通じて3000万ウォン(約290万円)の支援金を受けた作品。ジュンヨン氏は3月14日、フェイスブックに「日本文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した。パラダイス文化財団から支援金をいただいた作品だ」と明らかにし、「助けてくださった方々に感謝する」と感謝の意を述べた。

 



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ジュンヨン氏が受賞を公表したのは、この作品が海外の芸術祭で受賞するほど競争力があることを強調するためだとみられる。
また、「『大統領の息子』という理由で支援金の恩恵を受けたのではないか」との疑惑に遠回しに反論するという意図もあるものと解釈される。
ジュンヨン氏が優秀賞を受けた作品は「Augmented Shadow(増大した影)-Inside(インサイド)」だ。
床が縦横各10メートル、壁の高さが6メートルのステージに影が投影する没入型インスタレーション作品となっている。
主催側はこの作品を優秀賞に選定した理由について、「映画で言えば(ジャン=リュック)ゴダールの作品で登場人物が観客と対話しようとする瞬間のような、映像の未来を感じさせる作品だ」と説明している。
以上、

「映像の未来」・・・、ゴダールが勝手に言いやがれと述べているようだ。
他国で政治的に論議を呼んでいる作品を、日本の国家予算を費消して表彰してよいものかどうか・・・。知らなかったでは・・・。
全体、誰が選定者を選んだのか知らないが、選定して受賞者を必ず出すことを目的にしているような選定者のレベルが低すぎる問題もあるようだ。選定委員になれば箔は付こうが・・・、小学校のコンクールではあるまいし。

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