野村不動産は、滋賀県大津市に開発中の新築分譲マンション「プラウドシティ大津京」において、建物を利用する人々の心身の健康(ウェルビーイング)・快適性等に配慮した建築物として認定される「Fitwel(フィットウェル)認証」を取得した。なお、Fitwel 認証の取得は、国内で2例目であるが、分譲マンションを含めた住宅での取得は国内初となる。
Fitwel 認証とは、米国疾病予防管理センター(CDC)と米連邦政府一般調達局(GSA)が主導して2017年に開発した建物を利用する人の健康性を評価認証するシステム。人々がより健康で豊かな活き活きとした人生を送れる要素を備えている建物であるかが12の大項目により評価されている。
<物件の特徴>
琵琶湖を望む自然の豊かさと、地域密着型の商業施設を近隣に有する本物件ならではのロケーションを活かし、マンション入居者と地域がつながる新たなライフスタイルの創造を目指している。
近隣施設「ブランチ大津京」との連携によるコミュニティ醸成
共用部分のウェルビーイングに配慮した空間設計
入居者の健康増進に寄与する国産木材の活用など。