元県議の山田博司

今年、令和４年３月３１日をもって玄海灘、壱岐水道の佐賀県海域で永年にわたり、海賊的手法によって佐賀県の海砂を採取していた長崎県の海砂採取業者、㈱葵新建設（出口勇一・長崎市）と、㈱有明商事（生産組合・中村満）の佐賀県海域での海砂採取は出来なくなっている。ところが、元県議が出しゃばり、佐賀県と約束を蔑ろにしようと、最後の悪足掻きをしていると通報が寄せられている。

情報によると、㈱葵新建設（出口勇一・長崎市）と、㈱有明商事（生産組合・中村満）は、壱岐の漁協組合長数名と長崎県議会の元県議を使い、今まで通り、佐賀県海域での海砂採取を目論んで長崎県土木部監理課の田中課長に対し、長崎県の海砂採取の許可を求めているというのだ。

過去、長崎県の海砂採取業者から多額の政治献金と称する献金を頂戴していた元県議といえば山田博司だけである。

現在、山田博司は元県議であり、政治献金は貰えないことから、顧問料とか別の名目で海砂採取業者から金が動いているのであれば、これはこれで問題であり、佐賀県の漁民としては看過できない重大な問題である。

現職の清川久義県議、出番ですよ～

現職の清川久義県議

インタネット長崎奉行・遠山金四郎