隣国では、新コロナ感染者が、22日は午後6時までに33万7,027人の感染が報告され、22日に発表された21日分と合わせ、1,000万人を突破した。
隣国では政権が、感染者が急増している最中に、何回も規制緩和を繰り返し、結果、感染者の激増をもたらし、死亡者も急増させている。ところが、隣国政府当局は重症者は少なく病床はコントロールされている、致死率が低いと自画自賛している。ようわからん・わからん。
規制緩和は、形勢不利だった大統領選に向けた苦肉の策だったのか、真に中小零細業者の救済目的だったのか、ワクチンの追加接種スピードを過信したのか、答えは隣国の情念政権の腹の中にあろうか。3月21日からも付け足しなのか一部規制を緩和している。
それでもやっと、3月19日から22日までの4日間連続して前週の曜日で減少していることは吉報だ。3月18日までは前週比では1月13日から64日間連続して増加していた。
まだ感染者数が多く、その顛末は死亡者増として今後とも現れてくる。
感染力がオミクロン株より1.1~1.3倍強いとされるステルスオミクロンと呼ばれるBA2型が隣国でも41%を超えており、オミクロン株と置き換わってきている。
そのため、感染者数が減少しても緩やかな減少になると見られており、高次元の死亡者数の発生も長期化が避けられないと見られる。
亡くなれば、景気も政党も政権も大統領も北朝鮮も関係ない黄泉の世界だが・・・。
スクロール→
隣国と日本の感染者数と死亡者数の推移
|
|
隣国
|
日本
|
感染数
|
死亡
|
感染数
|
死亡
|
月
|
日平均
|
月
|
月
|
日平均
|
月
|
~累計
|
364,700
|
|
2,849
|
1,722,385
|
|
18,267
|
21/11月
|
82,530
|
2,751
|
775
|
4,470
|
149
|
93
|
21/12月
|
183,608
|
5,923
|
1,939
|
6,577
|
212
|
32
|
22/1月
|
214,871
|
6,931
|
1,192
|
1,016,945
|
32,797
|
422
|
22/2月
|
2,288,747
|
81,741
|
1,303
|
2,262,304
|
80,809
|
4,856
|
3/22日
|
6,802,084
|
309,186
|
5,083
|
1,096,158
|
52,003
|
3,584
|
総累計
|
9,936,540
|
|
13,141
|
6,156,820
|
|
27,254
|
人口
|
51,347,000
|
日本の4割
|
126,650,000(在住外国人含む)
|
※隣国の発表は22日だが内容は21日の分。日本は22日の分まで。