アイコン 0コロナ策の中国、日曜、安徽省258人、江蘇省52人

Posted:[ 2022年7月 5日 ]

新華社が4日報じた中国本土の日曜日は、41件の地元で感染した確認済みCOVID-19症例を報告し、そのうち29件は安徽省で発生したと国家保健委員会は月曜日に述べた。
日曜日に、安徽省(人口:1.4億人)で258人、江蘇省で52人を含む、9つの州レベルの地域で合計339人の地域の無症候性キャリアが新たに特定された。

中国東部の安徽省(上海の内陸部)は日曜日に29件の確認されたCOVID-19症例と258件の地域の無症候性キャリアを報告したと州保健委員会は月曜日に述べた。
新たに確認されたすべての症例と無症候性の症例の大部分は、宿州市の泗県で報告された。
6月26日から7月2日まで、宿州市全体で5回の大量COVID-19検査が実施され、約264万のサンプルが収集された。
日曜日の時点で、22,600人以上が検疫下に置かれ、22,320の隔離室が宿州市で稼働している。
安徽省の他の場所でも、エピデミックの封じ込め措置が強化されている。省都の合肥市と武湖は、3日ごとに大量のCOVID-19検査を継続して実施する。

6月26日から7月3日まで、安徽省は、最近のエピデミックの復活において、134件の確認されたCOVID-19症例と724件の無症候性キャリアを報告した。
以上、

 



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安徽省に進出している日系企業は、小林製薬(合肥市)、NSK(合肥市)、花王(合肥市)、鬼怒川ゴム(蕪湖市)など。

中国は発症者(報告)と無発症者(最近まで報告なし)とは区別し、さらに双方の濃厚接触者も感染者が判明しだい隔離している。検査などしてモタモタしている間にヒトに感染させるリスクを取り除いている。
そのため、数千人が入れる隔離所を全国各地に数多く設けている。上海もこうして収束させている。
隔離所内でいくら感染が広がっても対処でき、外部にウイルスが漏れず、市街地の感染拡大を封じ込め、一方、隔離所の濃厚接触者も感染者もPCR検査で陰性が一定期間証明されれば、開放され、何れ0になるとしているもの。
ただ、隔離所内での濃厚接触者などの新たな感染数は報告されていないようだ。

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