米国の自動車安全規制当局は24日、緊急時にドアロックが容易に解除できない可能性があるとして、米電気自動車(EV)大手テスラのセダン「モデル3」の欠陥調査を開始したと発表した。
欠陥調査室によると、調査対象は2022年モデルの推定17万9071台。
テスラ車のドアは主に電動で開く仕組みだが、緊急時や停電時に手動で開けるための機械式ハンドルも搭載されている。
今回の調査は、車両の機械式ハンドルが隠れており、緊急時に直感的に見つけられないとする欠陥申立書を受理したことから開始された。
専門家も以前からこの点を指摘してきた。
テスラはコメント要請に回答していない。
同社は先月、米ウィスコンシン州で起きたモデルSの乗員5人全員が死亡する事故で提訴された。この事故では、車両のドアを開けることができない設計上の欠陥が原因で5人が車内に閉じ込められたとされている。
以上、ロイター参照
テスラ「モデルS」ドアロック欠陥調査 脱出できず5人焼死