シャオミ(小米)のEV-SU7 死亡事故で消費者離れ引き起こす 半減
ドイツ銀行のアナリストグループは14日、中国の小米科技(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」について、消費者の反発が広がる中で新規受注が大幅に減少しているとの調査結果を明らかにした。
ドイツ銀行によると、SU7の新規受注は4月に前月比▲55%減少し、5月も減少傾向が続いている。
5月の当初2週間の受注は1万3500台。3月の第2週には週間で過去最高の2万3000台を記録していた。
SU7は昨年3月の発売以降、中国市場で大ヒット商品となり、昨年12月までに同国市場で販売台数が米テスラの「モデル3」を上回った。
(マークラインズ社によると「SU7」の3月の販売台数は29,244台、2月は23,728台、1~3月累計で75,869台となっている。ロイターの記事内容とは異なる)
<消費者、安全性に疑念 & オプション疑惑、そっぽ向く>
だが、先月以降は、SU7が関連する死亡事故を受けて消費者の間で不安が広がっている。
またシャオミは先週、「SU7ウルトラ」にオプションとして4万2000元(5826ドル/850万円/20.26円)の追加料金で販売している「デユアルベント付きカーボンファイバーフード」を巡り「不明瞭な宣伝」があったとして謝罪した。
「SU7ウルトラ」の本体価格は52万9900人民元からで、SU7の標準仕様車は安価な21万5900元から「PRO」仕様、「MAX」仕様と上位機種があり、「ウルトラ」はシリーズ最高峰の車両。
SU7の購入者らは、このオプション部品についてシャオミの宣伝内容が事実と違っていると主張している。
上海政府系メディアは13日、このオプション部品は、内部にエアダクトがないことが判明したことを受け、SU7ウルトラの所有者約400人が払い戻しを求めていると報じた。
以上、ロイター参照
SU7の死亡事故
3月29日夜、安徽省の高速道路で女子大学生3人が死亡する事故、「水充填バリア(ポスト)」に車両が衝突して炎上、しかし、ドアがロックされ脱出できなかったとされている。
緊急ドアロック解除ボタンも車内にあるが、緊急事態で被害者が押すことができたかどうかは不明という。
安全の自動緊急ブレーキ(AEB)は作動しなかったという。
衝突した障害物が「水充填バリア」(道路安全のため設置する障害物)であり、AEBは「水充填バリア」をプログラムしておらず、作動しなかったという。
車両は、当初バッテリーからの炎上ではなく、車内部から発火し、全体に燃え広がったとしている。・・・ならば急激に燃え広がる可能性は低く、車内は3人を乗せたまま炎上し、地獄だったようだ。
EVバッテリー車の衝突炎上事故では、急激に燃え広がることから、EVは緊急時、衝撃や異常高温熱を感知し、ドアが自動的に開く機能や自動的に全方向の窓ガラスが割れる機能も必要かもしれない。
EV車両の炎上事故では、ドアがロックされたまま解除できず、世界でこれまで何人が死亡したことだろうか。進歩性がない。
窓ガラスを割る工具(トンカチ)は車両搭載必須。先が尖っていれば100円ショップ分で間に合う。ガード下のアンダーパイパスでの水没対策にもなる。
SU7は売れることから大量生産していると見られ、現在、売れず在庫の山になっている可能性もある。
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