
沖縄政界に、また派手な看板が掲げられた。
その名も、「第三極100%」。
6月23日に公開された「選挙ドットコムちゃんねる」で、元衆議院議員・下地幹郎氏が、次の沖縄県知事選について語った。
下地幹郎氏の『第三極商法』沖縄県民は、また政治劇場の客席に座らされるのか。

沖縄政界に、また派手な看板が掲げられた。
その名も、「第三極100%」。
6月23日に公開された「選挙ドットコムちゃんねる」で、元衆議院議員・下地幹郎氏が、次の沖縄県知事選について語った。
聞き手は、政治ジャーナリストの今野忍記者。
今野記者が聞く。
「選挙には出るんですか?」
下地氏は答える。
「今は探している」
何を探しているのか。
自分の覚悟ではない。
第三極の候補者である。
つまり、自分が出るとは言わない。
しかし、選挙には関わる。
候補者はまだ言えない。
けれども、第三極は出す。
そして最後にこう言い切る。
「第三極を出す確率は100%です。100%」
出ました。
これぞ、下地幹郎氏の『第三極商法』である。
商品名は大きい。
宣伝文句は派手。
期待感だけは煽る。さすが、ラテン系詐欺師と呼ばれるだけはある。
しかし、肝心の商品説明はまだない。
候補者は誰か。
政策は何か。
組織はあるのか。(組織はない、人も離れた)
勝てるのか。(勝つのが目的ではない、4年前と同じ、保守系の邪魔をするのが目的)
県民生活をどう変えるのか。(変えれるはずがない)
見えているのは、「100%」という景気のいい数字だけである。
下地氏は、現在の沖縄県知事選について「存在感がない」と語った。

たしかに、玉城デニー県政には限界が見えている。
4年前の知事選で、その玉城デニーを援護射撃した張本人が下地幹郎本人である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次