●総合指数は2025年を100として102.0、前年同月比は1.9%上昇
●生鮮食品を除く総合指数は102.1、前年同月比は1.8%上昇
●生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.1、前年同月比は1.9%上昇
●生鮮食料品は100.3、前年同月比で7.0%上昇
暴騰させたコメは前年比では下落しており、マイナスに作用している。
●非生鮮食料品は103.6、同3.0%上昇、
●食料全般では103.1、同3.5%上昇
〇日本の食料自給率は37%、63%は輸入に依存している。
〇海外依存度:鶏肉40%、豚肉50%、牛肉60%、穀物、野菜・果物、鮭など魚介類
〇非生鮮の加工食品も海外から輸入品が多くなってきている。
〇為替対ドル円は2025年7月149.39円、2026年7月は160.21円で7.2%円安進行(日銀による月平均レート)。
●エネルギーは0.6%上昇
ガソリン価格は▲1.8%下落、灯油は15.7%上昇
生鮮や非生鮮食品の上昇は前年比7.2%の円安が進み、食品の上昇に大きく影響している。ガソリン価格や電気代などは政府の補助金により上昇が抑えられている…結果、国債残が増加している。
7月の全国の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が前年同月比で1.8%上昇した。上昇率は前月から0.2ポイント拡大した。
〇宿泊料は前年比で0.9%の上昇だが、前月比では5.6%上昇している。
〇家事用消耗品は前年比で6.3%上昇、前月比では4.2%上昇、トランプ合衆国のイラン攻撃、イランのホルムズ海峡封鎖により中東産や韓国産のナフサの輸入大幅減少、背府を目詰まりと嘘ばかりついているが、ナフサ不足により、洗剤の高騰、プラスチック製などの雑貨品の値上がり、また、半導体価格も大幅上昇していることから、タブレット等も価格も上昇している。
総務省によると、家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる7月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が2025年の平均を100として102.1となり、前年同月比1.8%上昇した。
上昇率は前月から0.2ポイント拡大していて、2ヶ月連続拡大。
また「生鮮食品を除く食料」は前年同月比で3%上昇し、上昇率は前月よりわずかに縮小したものの高い上昇が続いている。
以上、
以前、忖度総務省が数値を良く見せるため10年ごとの基準を一方的に5年ごとに変更し、国会でも問題になったが、今回、2025年を基準にした場合、2022年3月露制裁から大幅に円安にシフトしており、これまでの大幅な食料インフレなど全体の流れが見えづらくなっている。
基準の変更により過去のデータの基準(2020年基準)も変更しなければならないため、総務省の発表も報道発表でさえ掲載されていない。
7月の食料品の大きな上昇は日照りの天候と今では多くの生鮮食料品が輸入される時代、円安進行という2つの理由から食料品価格は押し上げられている。
7月の消費者物価指数、総合1.9%上昇、生鮮食料品7.0%上昇 日照り+円安進行