新築住宅着工戸数における借家は2020年を底に回復基調にあるが、2016年度は借金に対する相続税優遇税制導入から、前年比11.4%増の427千戸、2015年度も7.1%増の383千戸と増加した。2014年の消費税増税に伴う相続税優遇策だが、2013年の消費税増の駆け込み需要でも15.%増の369千戸で、駆け込み需要より多かった。
戸建分譲は2023年から土地不動産の高騰、購入競争激化、売り惜しみなどから開発用地の玉不足に陥り、25年までの3年間減少が続いた。今年は1~7月までの累計で前年比10.5%増加している。
新築住宅着工戸数 都道府県別3ヶ月推移2/3 借家と戸建分譲