長野県長野市で健康食品や化粧品などを販売していた有限会社クリエイターが、2026年8月28日、長野地裁から破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は約1300万円。
同社は健康食品や化粧品などの訪問販売を手がけ、2020年3月期には約1600万円の年間売上高を計上していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で対面による販売活動が難しくなり、受注が減少。その後も売上は回復せず、2024年3月期と2025年3月期はいずれも約600万円にとどまっていた。
1993年設立、健康食品や化粧品を訪問販売
有限会社クリエイターは長野市三輪8丁目に所在する企業で、法人番号は3100002001438。
1993年4月に設立され、健康食品や化粧品などを中心とした訪問販売を手がけていた。
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法人名 |
有限会社クリエイター |
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法人番号 |
3100002001438 |
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所在地 |
長野県長野市三輪8丁目 |
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設立 |
1993年4月 |
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事業内容 |
健康食品、化粧品などの訪問販売 |
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2020年3月期売上高 |
約1600万円 |
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2024年3月期売上高 |
約600万円 |
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2025年3月期売上高 |
約600万円 |
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負債 |
約1300万円 |
新型コロナで対面販売が困難に、受注減少
経営環境が大きく変化したのは、新型コロナウイルスの感染拡大だった。
同社は訪問販売を主体としていたため、感染拡大によって対面での販売活動が難しくなり、受注が減少。売上規模が縮小するなか、新型コロナ関連融資を利用するなどして事業を継続していた。
しかし、その後も業績は回復せず、2020年3月期に約1600万円あった年間売上高は、2024年3月期には約600万円まで減少した。
2025年3月期も年間売上高は約600万円程度にとどまり、コロナ禍前の水準を大きく下回る状態が続いた。
売上回復せず資金繰りひっ迫、事業継続を断念
低調な売上が続いたことで収益も悪化し、資金繰りは次第にひっ迫した。
新型コロナ関連融資などで事業を維持していたものの、売上回復の見通しが立たないなかで経営継続が困難となり、事業の継続を断念。今回の破産手続き開始決定となった。
2020年3月期から2024年、2025年3月期にかけて年間売上高が約1000万円縮小しており、対面販売を主力としていた同社にとって、コロナ禍以降の需要減少から立て直せなかったことが経営を圧迫した。
負債約1300万円、長野地裁が破産開始決定
有限会社クリエイターは2026年8月28日、長野地裁から破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は約1300万円とみられている。
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破産手続き開始決定 |
2026年8月28日 |
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裁判所 |
長野地方裁判所 |
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事件番号 |
令和8年(フ)第186号 |
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破産管財人 |
岩下弘毅弁護士 |
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財産状況報告集会等 |
2026年11月30日午前10時30分 |
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負債 |
約1300万円 |
同社は約30年以上にわたって事業を展開していたが、訪問販売を主力とするなか、新型コロナ感染拡大を契機とした受注減少から業績を立て直すことができず、事業継続を断念することとなった。