日時・平成２１年５月３１日（日曜日）
　　・午後２時開始
場所・川棚町中央公民館
参加費・３００円（資料代として）　

※　問合わせ・森田代表（０９５６－８２－３９０５）

金子長崎県と佐世保市が強引に進めようとしている川棚町に計画する石木ダムの建設反対派「石木川の清流を守り川棚川の治水を考える町民の会」（清流の会・森田正昭代表）が川棚町内で５月３１日（日曜日）「脱ダム宣言」で知られる田中康夫・新党日本代表を招いてシンポジウムを開催する。
田中康夫代表は平成１２年に長野県知事に就任し、翌年に「脱ダム！」を宣言し、コンクリート製のダムに頼らない緑のダムによる治水と利水を提唱し、長野県で計画されていた複数のダム事業を中止している。

今回、町民有志が昨年に結成した「清流の会」は、金子長崎県が異常な執念で企んでいる本年度中の付け替え道路着工を見直すよう広く長崎県民に訴えていく。「清流の会」は金子長崎県が強引に進めようとしている石木ダムの問題点を多くの国民、長崎県民に知ってもらおうと今回のシンポジウムを企画している。

編集部・・・・この金子っていう男は県庁移転とか原爆病院と長崎市民病院との統合とか、石木ダム建設とか、ＡＩＧアリコビルの売買とか利権が絡むとヤケにハリキルけど、生まれ故郷の生月の海難事故とか人道問題などには無関心を装うっているが、本心は蛭子丸に触れられるのが怖くてヒヤヒヤしてるんだろう。