アイコン 「検察が正義は大間違い」鈴木氏の批判に沸く

鈴木宗雄小沢幹事長の手法には確かに問題がある。特に売国的な外国人参政権法案の扱いには大いに問題がある。しかし検察にも正義はない。

 1月16日20時9分配信 産経新聞
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1263641743 (産経新聞)

来賓としてあいさつに立ち、検察批判をする鈴木宗男・新党大地代表 =16日午後1時34分、東京・日比谷公園の日比谷公会堂(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 新党大地の鈴木宗男代表は16日の民主党大会であいさつし、小沢一郎民主党幹事長の元秘書で衆院議員、石川知裕容疑者らを政治資金規正法違反容疑で逮捕した検察側の対応について「検察が正義と思ったら大間違い。間違った権力とは断固戦っていこう」と批判、会場を沸かせた。


 民主党代表の鳩山由紀夫首相には「堂々と権力に立ち向かってもらいたい」と要望。小沢氏にも「自信を持って幹事長としての役割を果たしてほしい」と強い口調でエールを送った。

 鈴木氏は東京地検特捜部に受託収賄容疑などで逮捕された自らの経験を紹介。「(特捜部は)終戦直後に闇物資摘発のためにスタートした組織で、今の時代に合っていない」と指摘すると、会場からは「事業仕分けしろ」と賛同の声も出た。

 容疑者の取り調べを録音・録画する「可視化」の必要性も強調し、会場の中井洽国家公安委員長に「よろしくお願いしたい」と注文した。
 

[ 2010年1月17日 ]
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