アイコン 前原大臣が島原半島を直撃!

地域高規格道路1月30日(土曜日)前原誠司国土交通省が仕分け作業の参考にするために長崎県に入った。前原大臣はJR諫早市駅前で街頭演説を済ませると、島原半島を直撃し、建設中の地域高規格道路「島原道路」を視察している。

前原大臣はJR諫早駅前で「知事(金子)が辞めたから(金子・谷川の都合で)副知事が上がる、という発想ではいけない。新たに長崎の経営方針を示し、金も権限もくる長崎のビジョンを示す若くて意欲がある人を知事にしないと長崎県は変わらない!」と、金子・谷川の都合と長崎県政の内部事情(中村氏擁立)をスッパリと切り捨てている。

今夏の参議院候補(金子擁立で決定)を餌に騙されて中村支援で汗をかいている加藤寛治県議は23日の雲仙市の総決起大会で「知事を輩出した地域は発展している」とトンチンカンなスピーチをしているが、それは自民党政権で日本が高度成長時代の頃の夢物語であり、加藤県議らしい古い自民党の発想である。

民主党政権下で隠れ自民党の中村氏(金子・谷川傀儡)が知事になったところで長崎県にまともな予算はこないし、金子・谷川県政12年間で長崎県は財政難に陥っている。 県庁移転の積立金だって怪しいもである。
場合(中村氏)によっては「島原道路」だって5年~10年は遅れることだって想定される。というわけで「島原道路」の一日も早い完成は島原半島有権者の正しい判断に懸かっている。

【長崎浪人:中山洋二】

 金子谷川中村

[ 2010年1月31日 ]
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