アイコン 中国人はどこでも行く、蛇頭

ブラジル警察は5月22日、ブラジル北部ホンドニア州で、「蛇頭」と地元暴力団が連携した中国人の人身売買犯罪グループを摘発。

また、サンパウロで3人の児童を含む36人の密航者や不法入国者を拘束したことを明らかにした。拘束された者の殆どが中国人。報道によると、騙された華人は殆どが中国福建省の出身で、犯罪集団はオランダ、ペルー、エクアドルおよびボリビア等を経由してブラジルに入り、最終目的地がサンパウロであるという。ブラジル警察は昨年からこの犯罪グループの調査を始め、ホンドニア州で何度もこの犯罪グループ関係者や偽造ビザで不法入国した中国人を逮捕している。
 近年、ブラジル北部の国境から密航した中国人は日増しに深刻になっているという。ブラジル当局は、拘束した中国の不法入国者は全員強制送還されることを明らかにしている。

 強制送還費用はブラジル持ち、捕まった中国人は中国で1年間位檻の中で教育受けたら無罪放免、何度でも繰り返す。ここまで中国が豊かになったら自国で荒稼ぎしたらよいが、麻薬や売春は下手したら死刑になるお国柄である。こわぁ。
 昔からこうしたことが行われていたからこそ全世界いたるところにチャイナタウンがある所以だろう。メキシコの大都市にもある。
お願い、蛇頭と鳥インフルはよこさないで下さい。Japon。
[ 2009年5月28日 ]
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