（全国の悪党人）
http://blogs.yahoo.co.jp/atiatiati123/19917860.html
金子知事の政治献金について

職務権限をもつ首長の政治献金は、常に話題になっています。

長崎県知事金子原二郎の政治資金管理団体「明日の長崎県を創る会」

の政治資金収支報告書によれば、親族を除く献金額の９０％以上が

長崎県と契約関係があったり、補助金や融資を受けたり

許認可を受けたり密接な関係のある企業の社長や役員からの個人献金であります。

因みに、金子知事と利害関係が密接にあり、逆らえない企業の社長や役員の個人献金が

多いとも考えられます。

金子原二郎氏への政治献金の要請にあたっては、元、吉村秘書や蔵屋秘書が

会社の代表者らを訪ねたり電話をして、会社での献金は駄目ですから

下請会社等を紹介頂くか？「個人名義の献金」の依頼をされ

成立後、会社等に請求書が送付され、現金が支払われるシステムになっています。

個人献金は、清潔さをモットーとする浄財であり、極、親しい人へのお願いですから

自宅を訪ねるのが当然であり、これが政治献金の理念と思います。

このことから、企業献金の個人名義を借りた、迂回献金と謂われても、仕方がないと思います。

献金は見返りを求めて支出されるものであり、企業の認識があって

個人献金をされたものとも思われます。

金子知事の献金額で圧倒的に多いのは、長崎県と請負契約のある建設業者であります。

その中でトップが五島市に本社をもち、受注が活発な

坂口工業」社長、の坂口正廣４８万円　武史２４万円、憲市２４万円で親子3人で　年間９６万円の献金をしています。

これから推算すれば、５年間では４８０万円の計算になります。

社員の皆様のリストラや賃金カットなどが行われている昨今において、大変な金額と思います。

追伸、金子原二郎知事の政治資金収支報告書をご覧になりたい方は「総務省」のホームページをご覧下さい。

編集部・・・最近、本誌も毎日、悪党人を愛読している。ジャ～ナリスト？松山真一の記事には腹も立つが、笑ってしまった。松山の長崎事務所が有明商事のビルにあるとは驚きである。