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【投稿】金子知事は親族（娘と娘婿）企業の塩害を心配？（諫早干拓事業
投稿者：佐賀のムツゴロウ
潮受け堤防排水門の開門調査の是非が焦点となっている国営諫早湾干拓事業（長崎県）をめぐり、金子原二郎長崎県知事は娘（長女・富貴）と娘婿（谷川建設社長・谷川喜一）が創設した農事法人（Ｔ・Ｇ・Ｆ）を干拓地の営農に入植させてる事情もあってか、「開門すれば（干拓地で）塩害が起き、営農している娘と娘婿が心配だ」と、知事としてではなく親として心配してるんだろうか？
【長崎知事、農水相に慎重な開門判断を要請 諫早湾干拓事業２００９.１０.２３ １４:０２
赤松広隆農相は２３日の記者会見で、潮受け堤防排水門の開門調査の是非が焦点となっている国営諫早湾干拓事業（長崎県）をめぐり、金子原二郎長崎県知事から１４日に「開門すれば（干拓地で）塩害が起き、心配」と調査実施の判断は慎重に行うよう求められたことを明らかにした。
これに対し赤松氏は「そういうことは私に言うのも重要だが、（早期の開門調査を求める佐賀など）隣県と話し合い理解を求めるのが必要だ」と述べたという。
古川康佐賀県知事は２２日、有明海の漁場悪化の原因を究明するため開門調査を一日も早く実施するよう赤松氏に要望している。】
[ 2009年10月25日 ]
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