アイコン 島根の女子大生遺棄、街灯増設で暗がり解消について思うこと

島根県立大1年平岡都さん(浜田市)の遺体が、広島県内の臥龍(がりゅう)山で見つかった事件を受け、浜田市は30日学生らが不安を訴えている同大学周辺の暗がりをなくすため街灯21基の増設を始めた。

ここまで凶悪ではない犯罪なら日本全国で、毎日いろいろなところで起きている。長年メディアがおかしな番組ばかり流し、日本をおかしくしてしまったことが最大の原因であろう。新政権による行政仕分け作業で、天下りのムダや建物のムダ・組織のムダが、指摘され、これまで膨大な税金が支出されてきたことが赤裸々になってきている。
 一方で、大学に寮があるにもかかわらずこれまで街灯さえなかった浜田市。長崎県では、街灯があるにもかかわらず生月島大橋を国の補助金があるからといって、ライトアップしようとしている。賢明な議員は、街の暗がりに街灯を作る予算に充てようではないかと議会で論じても、所詮少数意見として埋没。それが現在の自民党支配の長崎県議会であり、生月島出身の金子県知事体制である。

[ 2009年12月 2日 ]
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